私の兄がもうすぐ結婚します

私には兄がいる。

生まれも育ちも近畿地方。

母は奈良出身で、大阪の父と出会い、結婚。

大阪に住んで20数年。

なにわの地で兄と私は生まれ、育った。

ところが兄は就職をきっかけに大阪を離れて単身で静岡へ。

母は大層悲しんだ。

家族四人で住むために買った駐車場つきの夢の新築マイホーム。

それでも某大手の企業で務めることができた兄は、

親戚を含め、周りの知人を感心させ、渋々鼻を高くした母。

そんな中、実家ぐらしで結婚の予定がない私に対し、兄に彼女ができた。

諦めかけていた両親に待望の孫の存在がちらつく。

そして今年の夏、いよいよ挨拶をと、実家に

二人そろって、わざわざ静岡から足を運んでくれた。

はじめて見る兄の彼女はとても愛想がよく、

可愛らしく人懐こいような素敵な人だった。

それ以来、母も祖母もはやくはやくと結婚式の知らせを心待ちにしていた。

私もまた、姪、甥と出会えるかもしれないという期待で胸が膨らんできた。

何より姉妹が欲しかった私にとって、義理の姉ができるのは素直に嬉しいと思った。

静岡に足を運べば、母と私とでおでかけしたいなあ。

なんて妄想まで…

そして程なく「昨日プロポーズしました。結婚します。」

のメッセージ。

家族全員で大興奮、大喜び。2018年、平成最後の嬉しい知らせ。

年末年始、兄が帰省するのでその話題で持ちきりだろう。

兄の彼女も再び我が家に来てくれるそうで、

本格的な話ももうすぐそこ。

2019年は本当の意味で新しいスタートを切れそうだ。

人の気持ちになるには経験が必要なのかも

友だち関係は女性の場合色々と悩むことが多かったりします。

例えば彼氏がいたら彼氏がいない子のことをうらやんでみたり、

どこかで悪口を言っていたり、

結婚していたら、結婚なんてするもんじゃないと独身女子が言っていたり、

やっぱり立場が変わった人は仲良くはいられないのかなと最近思ってしまいます。

昨日私は中学時代の友だちとご飯に行きました。

彼女は最近お付き合いしていた彼からプロポーズされたので、

そのお祝いを兼ねてのご飯でした。

私もちょうどプロポーズされて結婚間近だったので、やっぱり結婚についての話題が増えていきます。

話をしていると友だちからこんなことを言われました。

「こうやって同じことで悩んでいたりするから、もっと親近感を覚えるよね」

確かに違う立場の友だちと遊んでいても楽しいし、

その子たちが幸せになることも嬉しいと感じます。

けれど自分と共通の悩みがあったり、同じ立場にいる人にはより親近感を感じて、

自分の言いたくても言えなかったことを言えるよなと思ってしまったのです。

立場が違うから仲良くしないのではなくて、

その人の気持ちになることが必要で、

やっぱり同じ経験していることが必要なことなのかもしれないなと思いました。

それができないから妬みなども生まれるのかもと考えてしまいました。

丸投げ名人

ここ最近「丸なげ」という言葉を耳にする。

「丸なげ」とは?

自分でしなければならないことを、全て他人任せにすることである。

と、私は解釈する。

そうなると、私の夫はなんと丸投げ名人なのか!

結婚してかれこれ数十年、字を書く事が大嫌いな夫は

いつも私に代筆を頼むのである。

重要な書類は必ず「実筆」の項目があるにも関わらず

かなりの重要書類は「実筆」ではなく「他筆」と言っても過言ではない。

かくいう私が、それじゃあ達筆かというと、象形文字に毛が生えたようなもので

お世辞にもうまいとは言えないのだが。

私は夫にいうのである「お父さん字書くのうまいじゃない」と褒めそやかすのだが、なかなか乗ってくれない。

書類を書くのが大好きなんていう人は、そういないと思う。

今まで働いていた会社が閉鎖されてしまったので、夫は心機一転、転職を考え出した。

証明写真を撮って、履歴書作成に取り掛かった。

自分で一生懸命書いている。

ああ、今回は大丈夫か、私の出番はないだろうと思ったとたん

夫が一言「やっぱ、書いてくれや」

ああそうですかあ、、

まあ、人はそれぞれ得手不得手はある。

字を書く事に関しては丸投げ名人が復活した。

普段書かないと、だんだん書く事が億劫になってくる。

いやいや、それではいけません。

脳の活性のためにも字を書かなくては。

お互いに。